スイフトスポーツ(ZC33S)用バックカメラステーの作成

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

さてさて 納車が近づいています。

そんな中、先走ってこんなものを作っていました。

バックカメラカメラ用のステーです!

スイスポ購入を決める前から色々な方のレビューとかを見たのですが、

その中で結構不評だったことがあります。

それは・・・

バックカメラの位置。

純正でナビ取り付けを頼むとカメラはバックドアのど真ん中に付きます。

よく”でべそ”とか言われてます。

まぁ、慣れれば気にならないかもしれないですが、やっぱり私もこの位置はいまいちだなと思ってました。

何よりボディーに穴を空けることに抵抗がありました。

私は社外ナビを取り付ける予定ですが、

純正ナビを選んでたとしてもバックカメラ取り付けだけは自分でやってたと思います。

そんなわけで、今回はスイスポ(zc33s)用バックカメラステーを作成してみました。

スポンサーリンク

取り付け場所

まず取り付け位置ですが、スイスポ(zc33s)はナンバープレート上に丁度良い切れ込みがあります。

そして、その両サイドにはいい具合に穴が空いているので、この位置にボルトでしっかり固定できそうです。

実際、海外の純正オプションではここに取り付けるバックカメラがあるようです。

なんで、日本では違う位置にしたのか疑問です。

せっかくカメラ用にあるなら、ここを使わない手はない!

そんな訳で、先人たちの知恵をネットから拝借し作ってみました。

材料

最初は汎用ステーを曲げたりも考えましたが、

上手く加工する自信がない・・・

そんなとき、モノタロウを物色しててこんなものを見つけました。

若干、加工後の画像ですみません。

こんな形のジョイント金具を用意しました。

そして、以下に書いたボルトやナットなど組み立てに必要なものを用意。

M6ボルト20mm×4、M6ナット×4、M6ワッシャー×6、M3ワッシャー×1、ゴム板

組み立て

まずは取り付けの際、ナットは抑えられないのでステーに固定が必要。

とりあえず溶接

の技術は持ち合わせていないので、金属にも使える瞬間接着剤で固定。

念の為、隙間シール材で防水しときました。

あんまり、綺麗じゃないですね。。。

ステーが重なる部分と車のボディーに接する部分には滑り止めのゴムシートを張ってます。

カメラ取り付け用の2つの穴の間隔が正確に分からなかったので、ボルト幅を調節できるようにしました。

130mm~165mmで伸縮できます。

上部ステーの真ん中にはM6の穴が空いていています。

ただ、私が取り付け予定のカメラはM3ネジで固定するので、このままでは対応できません。

そこで、M3用の広めのワッシャーを貼り付けて固定できるようにしました。

相変わらず防水処理が雑。

あとは、組み立てて完成です。

まとめ

こんな感じでスイスポ用バックカメラステーを作ってみました。

割といい感じにできたかなと思います。

ただ、この方法

余りおすすめできません。

何故かというと、コスパが悪い!

ステーは1個から頼めますが、ボルトやナットは少ないものでも10個や20個入りです。

殆ど使い道がなく余ってしまう。

もともと、丁度良い部品が家に余っているなら良いかと思いますが、

私のように新しく用意する場合はコスパ悪いと思います。

ちなみに4,000円くらいかかりました。

一応、同じような位置に取り付けできるものとしてはこんなのも売ってます。

バックカメラ 取付ステー
created by Rinker

コスパ的にはこっちの方が良いでしょうね。

私は無駄に拘っちゃいましたが、、、

あとは、ちゃんと取り付けできるかですが、

また改めて結果報告したいと思います。

2022年5月14更新
しっかり取り付けすることができました。
どんな感じになったかはこちらから

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました